ある時、来日していたアメリカ大リーグの球団である元ロサンジェルス・ドジャーズ副社長(現サンディエゴ・パドレス副社長)、ローガン・ホワイト氏が、膝を腫らして歩くことができなくなっているとの連絡があり、知人の紹介で施術をすることに。
長年ひざ痛に悩まされ、西洋医学ではどうにもならず、東洋医学を頼ってアジア中を回っていたローガン氏は、その日のうちに痛みが無くなり、歩けるまでに回復した、この独自の施術に非常に感銘を受ける。
このことがきっかけとなり、熱烈な勧誘を受け、ドジャース内で施術を行う為渡米。
「手術をしないで怪我を治し、痛みも取れる」と、口コミで広がり、大リーガー・NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)の有名選手のパーソナルトレーナーとしても活躍している。